気を付けなくては、、、。

GW中ですが、ライダーにとっては特に厳しい、悲しいお知らせを見ました。

トレーラー横転、バイク巻き込む＝炎上し男性死亡―新潟・北陸道

時事通信 5月5日(月)19時30分配信

　5日午前11時45分ごろ、新潟県上越市中屋敷の北陸自動車道上越ジャンクションで、大型トレーラーが横転し、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000078-jij-soci

 被害に遭われた方には、心からお悔やみを申し上げます。

やはり普段から、危険予知を十分にしながら、走るしかないんでしょうか。

 

晩秋ツーリング

レッドバロンのツーリングに参加しました。今回は高速道路を使わない亀々ツーとのことですが。

 

なんだか、速そうな皆さん。(^^

 

出発です。

三番目を走らせてもらったので、前二台の後をゆっくりついていきます。

 　休憩。すでに岐阜の山の中は肌寒いですね。

 

道の駅いぶし　でヒトやすみ。

 

 

良い眺めです。この景色が見れただけでも秋のツーリングは行くべきですなぁ。(^^

 

 

ライダーが沢山。同じ気持ちですよね。青空が交換したてのサイドカウルに写ります。(^^;

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下道にしては速く、郡上八幡に到着。(^^

 

 

 

郡上の町中を歩き回ります。

 

 

古い町並みがいいですなぁ。

 

郡上名物の橋。子どもが夏に飛び込んでる例の橋です。

 

 

 

重大な事故が発生しているそうです。

この高さは足が震えますなぁ。よくこんなところから飛び込めるよ。すごい！

 

 

岐阜の古い町は水路のきれいなところが多いですね。郡上八幡も水路がイイ雰囲気です。

 

 

空きっ腹で「そばの平甚」さんへ。

 

 

 

そばと飛騨牛の牛丼のセット。牛丼が先にやってくるので、速攻いただきます。

 

 

 

肉々しいかんじで、普段の牛丼とはちょっと違います。(^^

 

イイ蕎麦です。そば湯はポットで。かなり濃厚でした。

 

 

町の中をぶらつきながら、川傍のカフェへ。

 

 

 

 

橋桁のツタも色づいてます。きれいなもんですなぁ。

 

 

 

日が暮れて、帰り道です。

 

 

 

さすがに風が冷たい。

 

 

それでもなんとか道の駅林林（りんりん）に到着。ここで解散です。

 イイ旅でした。

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飛騨へ行ったら、これです。赤カブ。これが美味しいんだなぁ。楽しみにちびちび食べよ。

 

 

 

 

新川育成牧場へプチツー

富山県東部、新川育成牧場に行ってきました。もう二月前だなぁ。(^^；

 

 

富山湾が一望できる高台にあります。ひろびろとして気持ちいい。(^^

 

売店があるので、オートバイを止めて、、、。このときはまだサイドカウル脱落中。(--;)

 

まだ暖かい時期だったので、ジェラートなど。

 

ザバイオーネとバニラ。

ザバイオーネは初めてたべましたが、なかなか美味しいものですね。好み。

食事もここで摂ろうということになって、ここのソーセージが入ったカレーなぞ。

 

うむ～、大盛りにすりゃよかった。カレーはおいしいんだけどね。

新川育成牧場: http://www.moo.or.jp/

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 もう少し天気がもちそうなので、海沿いの町、生地（いくじ）へ。

町のあちこちに湧いている清水などを横目で眺めながら着いたのは、生地の酒造場「皇国晴酒造」(みくにばれしゅぞう)

 

 

酒造元ですね。お家の奥が深いです。お店の奥へ、、、。

 

あ～、富山では昔から有名な生一本ですなぁ。最近は宣伝しなくなったけど懐かしい。

ZZRの兄弟子は大吟醸を購入。

写真がぶれぶれで何がなんだか分からない。(^^;

 

 

 ホントはこんなお酒。(^^;

 

 

保冷庫には、ちょっとスリムな瓶三種。照明を付けてもらって「写真もどうぞ～」って。

無濾過原酒、濁り酒、純米吟醸超辛口。いや～どれも好み。だけど、

小さいバッグなので３本は無理。さてどれを選ぼうか、、、。うれしい悩みですなぁ。(^^;

 

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近くには、ツートンカラーの灯台。

 

 

生地鼻灯台:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%9C%B0%E9%BC%BB%E7%81%AF%E5%8F%B0

その向かい側には漁師道具の展示館。さいしょは漁師小屋を改装したおしゃれなカフェかと思ったよ。

 

カフェもやっていてコーヒーや番茶が頂けます。 網とかレーダーとか展示物を見てましたが、

扇風機付けてもらいました。

生地、イイ町です。生地町歩き 食めぐり:http://www.ikuji-machiaruki-guide.com/ikuji-kanko/syoku-meguri/

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 本日のお土産

 

新川育成牧場のカタロースハムとボンレスハム。そして、

 

皇国晴酒造のにごり酒と無濾過生原酒。

 

今日は無濾過生原酒をチョイス。スズキの味噌漬けとあうなぁ。(^^

生地の清水を使ってるんですよ～、ってつもりで撮った写真↓

いま写真を見て気付いた。（;´_`）

「冷蔵庫で未開封熟成（１～２年）していただくとさらにまろやかさがでて美味です」

遅かった。

また買いに行くか。

東北応援（のつもり）ツーリング-第２日 2/2

さて、花巻農業高校の賢治先生のところへ。

 

 

 

羅須地人協会と看板が上がっています。その向こうに賢治先生。

 

 

 

あ～、今日も考えごとをしながら、そぞろ歩きしてらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

室内は質素。

 

日差しのたくさん入る家ですね。

 羅須地人協会の教室もありました。

 

 

オルガン、黒板、火鉢に椅子。ここで火に当たりながら、授業だったんでしょうか。

 

 

オルガンにP1電灯。質素だけど、いい形のものがありますね。

 

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 宮沢賢治記念館。

 

 

それぞれ賢治作品をモチーフにした彫刻です。分かりますか？

 

 

 内部は撮影できないので、

 

 

ティーラウンジまでやってきてからパチリ。

 

 

 

奥のピアノになにか不思議なヒト。

 

 

 

ヤマネコ氏でした。

 

 

記念館のそばには、山猫軒。レストランと売店になっています。

 

 

「どなたもお入り下さい。決して遠慮はいりません」

「ことに肥った方やお若い方は大歓迎いたします」　(^^；　はっはっは～。

 

お客さんいっぱいで、名物のほうとうは食べられず。

 

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新渡戸稲造博物館へ。

高校生くらいの時に「武士道」読みましたなぁ。

 

 

 

 

いろいろと感銘をうけるヒトでした。時代はずいぶんと違うけど。ここも撮影はNGなので写真なし。

 

 賢治の作品に由来したお店が多い。賢治博物館の向かい側、「そば処なめとこ山」

 十割蕎麦を楽しみにしてたら、、、。

 

 

え～～がっかり。

 

しょうがなく空きっ腹のママ南下を始めます。

 

岩手新城PA

 

 

ようやく昼食にありつけた。四元豚のメンチカツ定食。

 

熱々、美味しかった。(^^

 

 

 

 

 時間を使いすぎたので、一路宮城へ。

 

ホントなら翌日から海沿いを回ろうと思ってましたが、できなくなったので仙台の知り合いの顔を見に。

 

どうしてるか心配でしたが、元気な様子でした。ヨカッタ。

 

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PAで、一服。

 

 

アイスクリームで目を覚まして、 福島の桃を買って。

 

はて、、、

 

 

道が暗い。ライトが点いてない！！セルも回りづらい、、、。 この時刻にエンストかぁ。

でも、5分くらい放置すると、セルが回るようになる。なんとか富山までがんばってくれ～と思いながら走りました。

 

ライトも思い出したように点灯。

 

なんとか、富山まで無事たどり着くことができました。

 

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翌日、パニアを開けてお土産をとりだし。

 

 

 

福島の桃はちょっとお尻に傷ができてました。(^^

 

 

そのほかいろいろ。

 

 

いぶりがっこ、じゅんさい、そうめん、チーズ、かまめしのもと

 

ウィスキー、日本酒。

 

少しは東北の応援になったろうか。

思っていた以上に広々として楽しいところがたくさんありました。

 

再び訪れる甲斐のあるところです。太平洋側は特に超特急で過ぎてしまったので、また訪れたいですね。

 

 

 

東北応援（のつもり）ツーリング-第２日 1/2

窓を開け放して寝たのですが、しめった風で目が覚めた。

 

霧と雨。静かだぁ。でもカッパ着なくちゃなぁ。(--;)

 

 

朝食。おいしい～。元気が出ますなぁ。

 

 

ユースを出て、走り出すと晴れ間が見えだした。

近くのコンビニのwifiを借りてメールやRSSのチェック。便利になったもんだ。と、駐車場にバイクがやってきました。

 

FJRにしては排気音がドロドロいってるなぁ、、、とおもったらアプリリアのフツーラでした。

 

 

タイヤが泥だらけ。林道を強行突破してきたそうです。ライダーのお兄さんとしばしコーヒータイム。

軽いし、風が来ないしイイバイク、だそうです。

 

ふ～ん、アプリリアからこんなバイクが出てたんですねぇ。知らんかった。

 

向こうもF650CSのことは知らなかったっぽいけど、、、。(^^;

 

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第一の目的地。雫石の小岩井農場。最近は小岩井のコーヒー牛乳やジュースで知名度が上がってますね。

 

ただ、岩手県はあいにくの雨。

 

木陰に避難。ゲートのむこうは、芝生。

 

 

じゃんじゃん、雨が降ってます。レインウェアをかぶって移動です。農場のあちらこちらに建物が散在している感じです。

 

 

 

ミルク館から。

 

 

 

美味しそうなチーズがあるらしい。プリンもいろいろ。

 

 

牛乳を買って二階の休憩室へ。やっぱり、 なにか美味しく感じられるね。こんな場所って。

 

 

窓からは、農場が見渡せます。

 

 

いいね。湿ってはいますが、ゆったり風が吹いてます。寒くはない。

 

おみやげにチーズ三種の詰め合わせを買って、次の建物へ。

 

 

 

ウール工房は、撮影禁止とのこと。

冬用の室内履きを買いました。継ぎ目の無いフェルトが暖かいらしい。洗濯もメンテもできると言うことで購入。

 

 

 

 

続いて資料館へ。ここはあまりお客さん居ません。(^^;;

 

 

 

小岩井農場を宮沢賢治が尋ねたなんて知らなかった。賢治がずいぶんこの農場を参考にしていたことが分かります。

 

農場って、管理が大変なんだと言うことが、細々とした資料や器具から伝わりましたよ。

 

 

駐車場に戻るとクルマいっぱい！！人気スポットなんですねぇ。

 

 

こうした管理された緑も悪くないな。

 

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 さて、今度は高速に乗って花巻へ。

 

 花巻インターを下りて、すぐ電子看板が目に入ったんですね。

 

 

 

「焼きプリン大福」

 

プリンが焼いてあって、大福になってる！こりゃ食べてみよう。

 

お店は「案山子」さんというらしい。なかは八百屋さんみたいな感じ。その片隅に。

 

 

焼きプリン大福のコーナー。けっこう売れてて、残りが少ない。２個で294円です。

 

駐車場で食べましたが、これ美味しいよ。プリンと大福って合いますなぁ。イチゴ大福より好きだわ。

 

勘違いでしたが、プリンが焼いてある訳じゃありません。焼きプリンが入ってるんでした。(^^;

 

隠れた名店だ、、と思ったら、５パック、３パックと買っていくお客さん多数。

聞くと結構有名店らしい。花巻ではあちこちで紹介もされてるそうです。これだけ美味しかったら、そうだろうなぁ。

 

有）案山子:http://tabelog.com/iwate/A0302/A030201/3004714/dtlphotolst/P2860530/

 

 

 

初秋お散歩ツーリング

暑さも一段落した頃。立山周辺へお散歩へ。

岩峅寺の雄山神社周辺へ。

 

多賀宮とあります。お参りしました。

 

雄山神社の前立社壇にもお参り。　雄山神社:http://www.oyamajinja.org/

 

立山方面へ。富山地方鉄道の立山駅前で一服。熊王の水が冷たくて美味しい。

大山町の方へ、下ると前から気になっていたお店「はづき」さんへ。蕎麦やかと思ったら、料理屋でした。

 

ちょうど時分時を過ぎて、落ち着いた頃だったみたい。だけど、ランチとカレーは売り切れとのこと。

で、ちょっとイイ方のランチをチョイス。

 

ナスと枝豆の煮物。ナスの色止めがよくて、きれいですなぁ。

サラダ。ごま風味のドレッシングがマッチしておいしい。

 

ウニとすき身とやまいものムース。チロっと醤油をかけて食べましたが、おいしいもんです。

 

やっぱりプロの茶碗蒸しはおいしいですね。

 

ヒレカツ。レモンでいただきました。軽い軽い。肉のおいしさ抜群です。

 

 クリのアイスクリーム。季節ものですね。もっとクリの感じがしてもいいかも。

 

きもちよくいただけました。特別に目を引くような名物があるわけではないのですが、雰囲気や器もおちついており、よい感じでした。

また、伺いたいですね。カレーやオムライスもどんなか楽しみです。

はづき:http://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16003731/

 

東北応援（のつもり）ツーリング-第１日 2/2

さて、２泊に減っちゃったので、なるべくあちこち見て回ることに。

多宝院。 秋田藩の氏族多賀谷氏の菩提寺。山門がきれいだそうだ。

 

木の下にお地蔵さん。なんとなく立ち止まりたくなります。

 

 

 

鐘楼や山門が見えてきましたが、、、あらら。

 

修理中のようです。足場が組んであります。まぁしょうがないなぁ。

 

 

中は静かで、落ち着いた雰囲気。廊下の床はウグイス張りになっているそうですが、この時はだれもおいでなかったので、上がり込むのはやめました。

 

 

鐘楼もあまり富山近隣では見たことのないかたち。でも、すっきりとしていい形だと思います。

 

風雪でアクの抜けた材の雰囲気がいいですね。新建材では何年経ってもこの感じは出ませんなぁ。(^^

 

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今度は内陸、大館市に向かいます。

 

24℃。八月十四日なのに涼しいなぁ。

道すがら、木に隠れた鳥居が目に付きました。

 

 

不動尊と書いてあります。入ってみましたが、先が長そうなので諦めました。こんな森のそばに神社があるってのも東北ならではでしょうか。

その後も、あちらこちらにありましたよ。

 

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さて、お昼は比内地鶏を食べるつもり。

 

お店の名前は「比内や」　比内地鶏もきりたんぽもいただけます。駐車場はおとなりの酒屋さんです。

 

さて、料理の写真、、、と行きたいのですが、「写真取ってイイですか？」って尋ねたのですがやんわり断られてしまいました。

よく見ると、店内撮影お断りの張り紙も、、、。

 

 

そんなわけで、店舗ページから写真、お借りしました。

串をいくつかお願いしましたが、美味しい。普段食べている鶏肉とはおいしさが違ってます。

 

で、きりたんぽ鍋と親子丼セット。もうひとセット食べれそう。おいしいもんですなぁ。親子丼はたまごのなめらかなこくの強いものでした。こんなに違うんだねぇ、、、。

 

 

 

済ませて外に出ると、行列。人気店なんですねぇ。

 

 

比内地鶏の鳥飯セットを買いました。地鶏のおいしさを我が家でもう一度。(^^

 

比内や:http://oodatehonten.com/

 

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さあ、岩手県八幡平へ向かいます。

 

 

ゲートがお出迎え。

所々、硫黄臭い場所を過ぎながら標高を上げます。

 

大沼付近のビジターセンターで一休み。大沼の周りを歩きます。

 

 

木道の間を涼しい風が吹き抜けます。高原の夏ですなぁ。しかし、すぐに行き止まり。クマが出るそうです。

 

 

では、0,1kmさきの泥火山？に。

 

 

噴気口から、卵の黄身のような臭い。草木が枯れてます。あちこちにあるよ、、、。(^_^;)

 

 

泥を持ち上げて、ブクリブクリとガスの吹き出す音。不気味だ。

 

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 道路のすぐ脇でも湯煙が上がってます。

 

 

一風呂浴びようということで、ふけの湯へ。入湯料は500円でした。

 

 内風呂は遠慮して、露天風呂へ。歩いて2~3分だそうです。ここですでに硫黄の臭い。

 

 

 

 

温泉が川になって流れてます。 砂防ダムももちろん温泉。湯気が上がってる。砂防ダムで入浴できるぞ。(^^;

 

 

簡単な囲いがしてあります。でその向こう側に脱衣所と湯船。

お湯はぬるくてゆっくり入ってられます。底に沈殿物がたくさんあるのを足底が感じますが、湯が濁っているので全く見えません。

 

天気が変わるのか、風が強く吹いて周りの木々を揺らしています。そんなのを眺めながら入る風呂もイイもんです。

 

湯上がり後はタオルやシャツから身体から移った硫黄の臭いがしました。(^^

 

 秘湯の宿　ふけの湯 :http://www.ink.or.jp/~fukenoyu/

 

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さらに上へ。しかしだんだん霧が濃くなってきて先が見えない、、、。対向車のヘッドライトもいきなり現れる感じです。黄色いフォグランプは確かに分かりやすい。おそるおそる進みます。30km/hくらい。

 

もあ～ん。(--;)

 

 

深沢展望台？標高1560m。八幡平の裾野が一望できるそうですが、なんにも見えませんヮ。

 

F650CSの調子はイイ。

SRXでビーナスラインを走ったときは標高のせいか吹けなくなりましたが、さすがにそんなことはなくいつもと同じ感じで走れます。

 

頂上の向こう側にまわると霧も晴れだして、スピードが上がります。

 

 

ようやく山容を見ることができました。

 

源太郎岩展望所 １２６０ｍ。岩手山が見えるそうですが、雲の中ですなぁ。

 

 

 

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 スノーシェッドの隙間から廃墟が見えます。ツーリングマップルによると松尾鉱山の跡だそうです。

 

 

 

古い建物が静かに建ってます。

 

 

こんなにすさまじく寂びた表情を見せるコンクリートを初めて見ました。

 

警告の看板が出てきたので、撤退します。

かつては東洋最大の硫黄鉱山だったのですが、いまは過度の露天掘り跡などのため強酸性の鉱毒水の処理に年間６億円かかる遺産だそうです。

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すこしだけ北へ戻って安比高原のユースホステルへ。

 

 

 

各部屋のドアには動物の絵。今晩はキツネ部屋です。質素ですが清潔な感じが好印象です。

 

夕食はおしゃれな感じ。相客は３人みなバイクツーリングの方。

 

 

 

相客の方の古いユースホステルのスタンプ帳。今はもう無い国内いろいろなユースホステルのスタンプがそろってます。

昔のユースはいろいろなイベントがあって楽しかったらしいですね。いいなぁ。

 

積丹ユースはいまでもイベントがあって楽しかったなぁ。

 

 

 

ペアレントのお父さんから露天風呂のあるホテルで花火が上がるから行かないか？と。

 

 

部屋に戻って、地ビールで乾杯。

 

 

 

これくらいのほろ酔い加減がちょうどいいなぁ。のびのびしてるとあまり深酒しなくてもいい感じ。

 

安比高原カムイの森ユースホステル: http://www.jyh.or.jp/yhguide/touhoku/appi/index.html

 

明日は最終日、一路富山に戻らなくては。

 

郡上八幡ツーリング帰還。

郡上八幡ツーリングから無事、帰還。ありがとうございました。

無事是名人。

東北応援（のつもり）ツーリング-第１日 1/2

さあ、東北へ！と思った２時間前。あら、ライトがついてない、、、。(--;)

あわてて、バルブ交換。しかし、これが後でトラブルの始まりになります。

 

そんなこととは知らずに、いざ新潟港へ！

 　新潟港まで２３９Ｋｍでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟の街が遠ざかっていきます。今回は秋田港で下りるので、翌５時には起きなきゃなりません。

  500mlは多いので、350mlでがまん。でもうまいなぁ。(^^

 

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目が覚めると、窓が明るい。

 

 

 舷窓から見える月と海と秋田の山々。きれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナウンスが入って車両甲板で、荷役が始まりました。港が近い。

 

パニアケースは収納が楽だし速い。パッとしまってゆうゆう待っていることができます。

前回の北海道ツーリングの時は、ストレッチコードで右へ左へ大騒ぎだったもんなぁ。（;´_`）

 

艫ランプが開きます。無事、秋田の地に着きました。気温20℃。メッシュウェアが涼しい。

港近くのコンビニで支度を整えて、北へ八郎潟町へ向かいます。

八郎潟町。向こうが見えなくなるまでまっすぐな道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うむ～、北海道よりまっすぐかも。(^^;

地元車にすごい速さで抜かされます。

 

なんだか公園みたいなところ。日本一低い山？大潟富士だそうだ。はぁ。

 

八郎潟町はかつて日本第二位の大きさだった湖、八郎潟を干拓してできた町なので、海抜０ｍより低いんですね。

だから、土を盛ってやっと海抜０ｍになったのが、上の山だと。なるほど。（;´_`）

 

八郎潟ビフォーアフター。すさまじく干拓したんですねぇ。ほとんど無くなったんだ。写真で分かりますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっすぐな道がおもしろくて、縦横に走ってみた。(^_^;)

もう富山とは田んぼ一枚の大きさが違う。

富山だと土地の勾配が大きくて、田んぼ一枚をここまで広げることは難しいんだろうなぁ。逆に八郎潟町は勾配が少ないから、用水の導入や排出が難しいんだと思うけど。

 

 

わずかに町の周りにのこった潟のそばで記念撮影。

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さらに北上して、三種町。じゅんさいの館。

クール便で、じゅんさいといぶりがっこを送りました。

 

 

さらに館の中を見て歩いて見つけた１０時のおやつ。

あまり見たことのないお菓子なので「地元のお菓子ですか？」と聞いたらそうだとのことで、「抹茶巻き」というんだそうです。

ういろうをさらにモッチリさせた感じ。これ旨い。

じゅんさいの館:http://www.junsainoyakata.jp/

じゅんさい協議会:http://www.junsai-no-sato.jp/index.htm

 

ちかくにはじゅんさい畑？池か。があちこちに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
蓮のまわりのモヤモヤっとしたのがじゅんさいなんでしょう。

手を入れて確かめたいですが、商品だろうからやめときます。

 

「ふ～。あ、携帯に着信があらぁ。コールバック、コールバック　もしもし～」

 

「お～、明後日の出張。昼飯一緒に食べようぜ～。」

 

「明後日？会津野ＹＨで泊まりの、、、いやいやハイハイ食べましょう食べましょう。」

 

出張を一つ忘れておりました。 　めっっちゃやばかった。花巻のホテルと会津のＹＨにキャンセルの電話を入れました。

 

おかしいなぁ、予定表に入ってなかった、、、。

 

そんなわけで、４泊旅行を２泊に減らしたのでした。

 

スケジュールは自分できっちり管理しなきゃだめですね。でもマ～ジでやばかった。

 

次回、再挑戦しよう。

花巻　　御宿玉川:http://www.e-haweb.com/tamagawa/

会津　　会津野ユースホステル:http://www.aizuno.com/

 

東北応援（のつもり）ツーリング-準備編

今年の夏は北海道ツーリングだと思ってました。でも、出張の帰りに新幹線の無料誌を見たら

 

「東北を旅する」という支え方がある。うんうん。これだこれだ。

トランヴェール（新幹線車内サービス誌）　http://www.jreast.co.jp/tabidoki/trainvert/index.html

しかも、その広告に

 

ニッカウヰスキーから、宮城県限定のウィスキーがでるらしい。しかも、これを全国にＣＭするってことは、、、

「買いに来てね～！」ってメッセージでしょう。

ニッカウヰスキー　伊達（宮城県限定）　http://www.nikka.com/products/date/

 

チョコレートのようなビター感とフラワリー、フルーティなエステルが調和。

蜂蜜様の甘さとバニラの甘さが調和、なめらかでクリーミーな味わい。

このごろアイリッシュばっかりでしたが、これだけ美味しそうだと飲んでみたくなりますな。

というわけで（ウィスキーにつられ？）今年は東北を巡るツーリングに向かいます。